どーも、ふいごろーです。2021年の年の瀬ですね。
早速ですが、この記事では2021年11月に受け取った分配金について記録します。
PFFによる収入がついに月¥8,000台に！
11月はPFFからの分配金のみで税引後¥8,136でした。PFFは毎月分配なので、毎月安定して約¥8,000貰えるという状態です。数年前に最初にPFF買った時は30株くらいで、¥500くらいの分配金だったのが懐かしいです。
※NISA口座で受け取った配当は表示されていませんPFFは私が購入を始めた2017年から見ると基本的に$35〜$38くらいで推移しており、大きな価格変動はありません。最近だとコロナショックで$36前後まで下がりましたが、現在は$38前後ですね。ありがたいことに私は含み益の状態が続いているので、安心して長期投資しています。
以前の記事でも繰り返し書いていますが、PFFは月1万円の配当が貰える状態になるまで買い増ししたいと考えています。毎月安定して1万円の分配金ができれば、精神的な支えとして心強く感じられますからね。
年間目標の進捗は51％、平均で月¥16,000の収入です。
私は2021年の目標として、年間で税引後36万円、つまり月3万円の配当収入を得たいと考えています。その目標に照らし合わせると、11月時点では約51%の進捗です。今年がもう終わるというタイミングで、やっと目標の半分を達成できました。
| 目標金額 | ¥360,000 |
| 累計受取配当金（年間） | ¥185,334 |
| 目標まであと… | ¥174,666 |
12月の配当をもらっても目標は達成できない見込みですが、それでも現時点で月平均¥16,000の収入は得られています。このブログの収益より断然高いですね！笑
金融所得課税を見据えて、来年はキャピタルゲイン投資を強化予定
11月は岸田首相が2022年に金融所得課税を考えているという、投資家にとってのバッドニュースが話題になりました。住宅ローン減税も見直すらしく、資産形成に逆風が吹き始めています。
資産を取り崩して生活するのは精神的に落ち着かなさそうなので、これまでは高配当株でFIREを目指していました。しかし、今後はキャピタルゲインを非課税で取り崩す方が非課税額を大きくできそうです。そのため2022年からはVTやVOOなどのインデックスETFをNISAで購入していこうと考えています。PFFは補強するような形で、特定口座で買い増す形を想定しているので月1万越えまではもうしばらくかかりそうです。ではまた！
