どーも、ふいごろーです。
今日はちょっと前に「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」として紹介されて有名になったバターコーヒーを作るときに必要な材料と作り方、あったら便利なツールについてご紹介します。
これからバターコーヒーを作りたいと思っている方や、以前作ったけど上手に作れなかったという方は是非ご参考ください!
バターコーヒーとは?
バターコーヒーとは、名前の通りでブラックコーヒーにバターを加えて混ぜ合わせた飲み物のことです。初めて聞くと「えっ?」て思いますが、意外と飲めるし美味しいです。
2015年に出版された「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」という本で、健康な身体を作るための飲み物レシピとして紹介され、日本でも一時期話題になりました。
朝イチで飲むと満腹感が持続して午後まで食事をせずにいられる、脂肪燃焼を促すなどの健康効果があると言われています。
準備するもの一覧
材料とツールで分けて一覧にして書いてみました!
– 材料
- コーヒー1杯(インスタントでもOK)
- グラスフェッド無塩バター 15g
- MCTオイル 大さじ1(≒ 15ml)
「最強の食事」の著者によると、コーヒーも豆から厳選するみたいですが私の場合はインスタントのドリップバッグを使用しています!それでも脂肪燃焼や満腹感という観点ではインスタントのコーヒーを使用しても問題なかったです。
バターについてはAmazonで検索すれば容易に購入できたので、ちょっとお高いですが著者のオススメするグラスフェッドバターを使っています。MCTオイルも併せて購入すると楽です。またバターは無塩にしないとコーヒーに塩分が入ってしまうので要注意です!
– 道具
- ミルクジャグ(コーヒーとバターをこぼさずに混ぜれる容器があればOK)
- ミルクフォーマー
道具については必要ないという方もいると思いますが、私はあった方が便利でした!特にバターとオイルを浮いた状態にならないよう、きめ細かく混ぜるためにミルクフォーマーがあると便利です。
ミルクフォーマーを使う場合はマグカップ内で使用すると確実にこぼれてしまいますので、こぼさずに混ぜれる容器があると良いです。私はミルクジャグを購入して利用しています。
バターコーヒーの作り方
お待たせしました!最後に作り方です。作り方は本当に簡単です。
- コーヒーを作り、ミルクジャグに入れます。
- ミルクジャグに、バターとMCTオイルを加えます。
- ミルクフォーマーで10秒程度混ぜ合わせ、コーヒーがミルクを加えた時のような色に変わり、バターが溶けきった状態になれば完成です!
簡単すぎて拍子抜けしますよね。手動で混ぜ合わせるとなかなか難しいのでミルクフォーマなどを使うのがオススメです。
今日は自分の購入したツールなどの備忘も兼ねてバターコーヒーの作り方を紹介してみました。皆さんも是非試してみてくださいね。ではまた!