あなたは漫画は好きですか?もしくは小説をたくさん読む読書家ですか?漫画でも本でも大好きな人はついついシリーズを全巻揃えたり、お気に入りの本を読み終わった後も手元に残しておくことが多いですよね。
今日はそんな方に透明ブックカバーをオススメしたくて記事を書きました!これからブックカバーを使いたいと思っている人や、透明ブックカバーはどんなものを選んで、どこで買えばいいのか気になっている人は是非参考にしてください!
透明なブックカバーのメリット
1.中身が見えるから便利で効率的!
透明ブックカバーをオススメする1番の理由はカバーをつけても中の本が分かることです。デザインが入ったブックカバーはおしゃれですが、本の表紙や背表紙を全て覆ってしまうので、読みたいなと思った時にすぐ見つけられなくて困りますよね。透明ブックカバーであれば、大切な本や漫画をしっかり保護しつつ中身も見えるので読みたい本をすぐ取り出せて効率的です!
2. 安い値段で大量に購入できる
もう一つの理由は安価で大量に購入できる点です。私が漫画のカバーに愛用しているコミック番長という商品の場合は、100枚で800〜900円なので、1枚あたり10円もかかりません。そんなにたくさんは必要ないという場合は、少し割高ですが25枚入りで350〜400円でも売っています。
カバー裏が楽しめないのが唯一のデメリット
基本的にはブックカバーを付けることにはメリットしかありません。本を綺麗に保てますし、透明カバーであれば内容も見て分かります。ただ一つ、漫画が大好きな人はどうしても気になってしまうデメリットは漫画のカバー裏を気楽に見れなくなってしまう点です。
漫画はカバー裏に小ネタが描いてあることも多く、絶対にチェックするという人も多いと思いますのでこれが1番のデメリットです。よっぽど好きという人以外は事前にカバー裏を確認し、十分に楽しんだ後でブックカバーをつけるのが良いでしょう。
購入するときはサイズに注意!
書籍や漫画は色々なサイズが売られているので、間違えないように注意が必要です!
漫画のカバーとして購入する場合、代表的なサイズは2つです。
1つは新書サイズです。週刊少年ジャンプの単行本はこのサイズと思ってもらえればOKです!この記事のサムネにもなっている、「ワールドトリガー」などの単行本はこちらのサイズを着けるとピッタリです。
もう1つはB6版サイズです。こちらは少し大きめの版で、青年漫画コミックスはこのサイズが多いです。この記事のサムネになっている「かぐや様は告らせたい」の単行本などはこのサイズでピッタリです。
まとめ:安価で便利な透明ブックカバーがオススメ!
好きな小説のシリーズや漫画を全巻揃えている方はきっと本や漫画が傷つかないように保護したいと思います。漫画喫茶などでも使われている透明ブックカバーですが、個人でもAmazonや楽天で気軽に購入できるのでオススメです!ぜひ購入してみてくださいね。